ウェブマガジン　カムイミンタラ

1995年05月　通巻68号　を表示しています

∥この号を読む∥ 小さな町に湧きだした熱い心の合唱活動が地方文化のあり方に地殻変動を巻き起こした 　　 せせらぎ合唱団　清水町 　　　　清水町 オペラの楽しみ 　　　　高橋　英郎 こころとからだのバランス 　　　　布上　恭子 お招きを受けて 　　　　畠山　重篤 ∥表紙について∥ 今年3月4日、「せせらぎ合唱団」の第397回の公園が音更小学校の体育館で開かれました。この合唱団にとって、学校の芸術鑑賞授業での公演は演奏活動の重要な柱と位置付けています。この日は体育館を埋める大勢の児童に鑑賞してもらいましてもらいましたが、ときには児童が団員の半数以下という辺地の小規模校や、廃校になる学校の閉校式にも数多く演奏して子どもたちに感銘を与えてきました。

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